【要確認】レンタルCDがパソコンに取り込みできない原因3つと対策
- レンタルしたCDがパソコンに取り込みできない原因と対策を教えて
- レンタルCDが取り込みできないとき、何から確認すればいいか教えて
- パソコンなしでレンタルCDを取り込む方法ってある?
せっかくCDをレンタルしたのに取り込みができないと、返却期限もあるので焦りますよね。
私は年間100枚近くのCDをレンタル、パソコンやスマホに取り込んで音楽を楽しんでいます。
この記事では、レンタルしたCDがパソコンに取り込みできないときに確認すべき原因と対策を解説します。
この記事を読めばレンタルCDが取り込みできないときも焦る必要はなくなるはずです。
レンタルCDがパソコンに取り込みできない原因3つと対策
せっかくレンタルしたCDがパソコンに取り込めない場合、考えられる原因は次の3つです。
- CDにコピーガードがかかっている
- CDに傷や汚れが付いていて読み込めない
- CDドライブが故障している
CDにコピーガードがかかっている
原因の1つめはレンタルしたCDがCCCDだったケース。
レンタルCDの中には、CCCD(コピーコントロールCD)と呼ばれるものがあり、CCCDはパソコンに取り込むことができません。
コピーコントロールCDとは、今までのCDと同様に通常のCDプレーヤーでお楽しみいただけますが、パソコンによる複製はできません。また、下記の使用環境では再生不可または再生に不具合を生じる可能性があることをご理解ご了承の上、お買い求めくださいますようお願い申し上げます。
出典:コピーコントロールCDについてのご案内
ネットで調べると無理やり取り込む方法も出てきますが、違法行為なのでやめておきましょう。
CCCDは2002年~2006年の間にリリースされた一部の作品でしか採用されていないので、普段のレンタルでは意識する必要はほとんどありません。
運悪くCCCDをレンタルしてしまった場合は、残念ながら取り込む方法はないと思ってください。
対策:あきらめる…(無理やり取り込むと違法)
CDに傷や汚れが付いていて読み込めない
CDが読み込めない原因2つ目は、CDに傷や汚れが付いてしまっている場合。
物理的に傷が付いてしまっていると、CDの取り込みでエラーが発生してしまいます。
CDの読み取り面を自分で掃除してみても良いですが、おとなしくレンタル元に報告するのが無難です。
私が普段利用している宅配レンタルなら、傷を報告すれば代わりに無償で単品レンタルチケットがもらえます。
無理やり読み込もうとすると、次はCDドライブが故障するリスクがあります。
傷や汚れで取り込めないときは、レンタル元に相談してみましょう。
対策:レンタル元に報告する
CDドライブが故障している
最後の原因は、CDを読み込むCDドライブが故障しているケース。
こちらも2つ目の原因と同様、物理的な故障が原因。
他の機器で再生、取り込みを試してみましょう。
別の機器で取り込みできるようなら、CDドライブの修理や買い替えが必要です。
対策:別の機器で再生できるか確認してみる
CDが取り込みできない原因まとめ
レンタルCDが取り込みできないときに確認する手順をまとめました。
パソコンなしでレンタルCDを焼く方法
パソコンを使わずにCDを取り込む便利な方法があるので紹介します。
CDレコという商品を使えば、CDを直接スマホやSDカード、USBメモリに取り込みできます。
もちろん、取り込むときに音質も調整可能。
- AAC 96kbps~320kbps(4段階)
- FLAC
取り込み手順は超かんたんで、CDセット → スマホアプリで音質調整 → 取り込み開始でOK。
アルバム1枚(60分)も約4分で取り込み完了、さらに曲名やジャケット写真まで自動で設定されるので、余計な手間も時間もかかりません。
また、CDを作成するのも簡単。
SDカードやUSBメモリに取り込みたい人はCDレコ6。
スマホへの取り込みだけでOKならCDレコ5sを購入しましょう。
CDレコはどれがいいか迷ったら、こちら↓の記事が選び方の参考になります。
CDレンタルはお得な宅配レンタルがおすすめ
実は音楽を一番お得に聴けるのは、宅配レンタルです。
「”宅配”だから普通のCDレンタルより高いんじゃないの?」と思ったあなた、実は宅配レンタルの方が安くお得になることが多いんです。
宅配レンタルはCD借り放題やお得なキャンペーンがあるので、アルバム1枚100円以下、つまり1曲10円以下でレンタルすることもできます。
しかも、取り込んだ曲は(サブスクと違って)永久にあなたのもの。
さらに、”宅配”レンタルなので、レンタル予約したCDは自宅に届き、返却もポスト投函でOK。
店舗に行くのが面倒でレンタルを避けていた人も、時間や手間を削減できます。
CDの宅配レンタルについては、こちら↓の記事でまとめてあります。
安くお得に音楽を楽しみたいなら、参考にしてみてください。
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